社員インタビュー
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商品企画部長 53歳 本社
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店舗スタッフ 43歳
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郡山工場 34歳
キャリアモデル
幸楽苑には、成長企業ならではのチャンス(ポスト)があります。学歴や性別、職歴も不問の実力主義で、給与体系は職位に応じて決まっており、自分次第でステップアップできる環境が整っていることが特徴です。
チャンスを生かして、あなたの思い描くキャリアを目指してください。
採用の流れ
エントリーから入社までの流れです。
書類審査、面接を経て内定となります。
※ビジネスプレゼンテーションは「チャレンジ採用」の場合実施します。
外食ビジネス経験者の方へ
- チャレンジ
採用を実施中 - 幸楽苑では、外食ビジネス経験者を幹部候補として、厳選採用しています。
当社の発展に寄与いただけると判断された方には、早期に幹部としてのポジションをお任せします。
ぜひ、ご自身の実力をアピールしてキャリアアップのチャンスを掴んでください。
商品企画部長本社
入社したきっかけは何ですか?
現在53歳、前職を含めて、高校を卒業後は飲食業界1本です。個人店から150店舗まで展開している、レストラン業界で働いていました。コロナの影響が侵食業界に大きな影響を及ぼしてきたときに、お酒を多く取り扱う飲食店に疑問を感じてきました。お酒に頼らない、食を強く打ち出している業界に強く関心を持つようになりました。そんな時にらーめん業界大手の幸楽苑への転職を 決意いたしました。高校卒業後の35年飲食業に携わってきた経験も生かして、現在は商品開発室長として業務に励んでおります。らーめんという新しい世界へ私自身チャレンジをしていますが、だれにでも平等にチャンスを与え、自分を成長させてくれる会社です。
幸楽苑に入社して一番感じたギャップは?
ギャップは大きく2点ありました。1点目は自社工場の製造ができるという点です。今までは食材を仕入れて仕込みを行い調理して仕上げるという仕事をしてきました、個人のレベルなどでお店ごとに差が出てしまいます。幸楽苑では工場の製品を中心にどのお店に行っても、同じ商品が、同じ盛り付けで同じクオリティでお客様に提供できるようになっています。2点目が年功序列ではなく、幸楽苑では、本人次第で上位職に上がれる環境が整っています。自分のやる気で大きく成長させてくれる企業です。最後に毎月会社の方針や現在の取り組みなどの情報を、社長自ら説明する、共有会もあります。トップから店舗まで目標や目的を同じく行動できることに、強みと一体感を感じながら仕事にやりがいを感じています。
店舗スタッフ
入社したきっかけは何ですか?
高校・大学時代に幸楽苑でのアルバイト経験をした後、結婚・出産・育児で一時仕事を離れておりました。子供も大きくなり幸楽苑でまた働いてみたいと思い、パートナーとしてカムバックしました。復帰した店舗の店長がパートナーから店長になった事を聞いてとても驚き「私もいつかこんな人になりたい!」と思いました。ある日、上司から「店長を目指さないか」と声をかけていただいたのが、正社員へのキャリアアップのきっかけでした。長く続けてきた大好きな仕事なので興味はあったものの、まず頭をよぎったのが家庭との両立が出来るのかという不安でした。家族に相談したら「すごいね!やってみなよ」と激励を受け、頑張ってみようと決意しました。店長になり異動は発生しましたが、自宅から通える範囲での異動でしたので、安心して働ける環境です。
幸楽苑に入社して一番感じたギャップは?
ギャップはあまり感じませんでした。パートナーから店長になり従業員も顔なじみの方もいたので、比較的にスムーズに仕事が出来ました。ただ、正社員として新たに覚えなければならないことや、店長として従業員に指示を出す立場になりいろいろと試行錯誤しながら、悩みながら仕事に向き合っています。でも、そんな時は上司や先輩店長にアドバイスを頂けるので、少しずつ成長している実感があります。また、店舗にもWEB会議のシステムが入り、毎日のように上司とコミュニケーションができるよう環境が変わりました。今は店長になり収入も安定し、自分の選択は間違っていなかったなと実感しています。
郡山工場
入社したきっかけは何ですか?
前職は工場で、自動車部品の製造を10年間行っていました。やりがいは感じておりましたが、上位職を目指せる環境ではなかったので将来家族をこのまま養っていけるのかと不安がよぎりました。たまたまテレビで幸楽苑の郡山工場の特集をやっており安全に対する意識が非常に高い事、中途採用でも実力があれば上位職につけることに魅力を感じて入社を決意しました。今はギョーザラインに配属され、日々安全・安心なギョーザを提供することを第一に考えながら製造に携わっています。
幸楽苑に入社して一番感じたギャップは?
普段感じているのは、何か問題点があった際には深く追求して、改善・解決に結びつけていく姿勢が非常に強い会社だということです。問題をあいまいにせず白黒ハッキリさせるという社風は、幸楽苑ならではだと思います。そうした社風は、社員・パートナーさんと関係なくありますので、意見交換は活発に行われています。普段の会話からも、「なぜこうなったの?」「じゃあ、どうしていこうか?」というコミュニケーションが取れている部分には驚きました。 また、工場というと何となくイメージ的に閉鎖的な感じを持っていましたが、幸楽苑には毎月トップからの情報共有会があり、そうした雰囲気がまったく、店舗を皆でサポートするんだという意識を持って仕事に励んでいます。魅力のある方々、素晴らしい方々が大勢おりますし、学べるところが日々あります。そうした環境は、人間力の成長にも繋がっていくと実感しています。